お金が貯まらない人必見!貯金を増やす方法
こんにちは、紅葉です。今回の記事では「貯金の方法」についてです。
貯金が好き、または得意という方は世の中にどれくらいいるんでしょうか?笑
筆者も多分に漏れず、気付いたら使ってた…!というタイプです。しかも、貯金しなければと思えば思うほどストレスを感じますよね…
そこで、今回は筆者がストレスをあまり感じずに行うことができた貯金術についてご紹介します!
[目次]
1.貯金の王道といえば…
2.口座を使い分ける
3. 家計簿をつける
1. 貯金の王道
まずは貯金の王道である500円玉貯金です。紅葉は500円玉貯金を始めて4か月程度になりますが、約5万円貯まりました!
コツは中身が見えるけれど、取り出しにくい貯金箱を選ぶことです。
例えばこんなカンジです↓
中身が見えると、500円玉がどんどん貯まっていくのが嬉しくて、お釣りに500円玉が入るように工夫するようになります。また、取り出しにくい形状を避けることで、貯めてもついつい使ってしまうという状況を避けることができますね。
貯まった500円玉は口座に預けることで、自動的にお札に両替することができます。
2. 口座を使い分ける
2つ目は口座を使い分けることです。ここでの使い分けとは、クレジットカードと繋がっている口座と使っていない口座に分けることです。クレジットカードはマメに記録を使っていないとついつい使い過ぎてしまいますよね。
そこで、貯金専用の口座を作り、そちらの口座はクレジットカードを作らず、キャッシュカードも持ち歩かないのがおススメです!
この貯金専用口座については、貯まったら何に使うのか、使い方を明確にしておくと貯金のモチベーションも上がりますね!最初に述べた500円玉貯金も一定数貯まったら、貯金用口座に移すようにしています。
ちなみに、筆者の場合は、今のところお家とブランドファッションのための貯金です😊老後のための貯金も必要ですし、旅行貯金や引っ越し貯金も夢があって素敵ですよね!
自分で稼いだお金を自分や大切な人のために貯めるのは案外楽しいものです。
3. 家計簿をつける
家計簿も貯金の方法としては王道でしょうか。着道楽&バイトがあまり好きではない筆者は家計簿をつけると心が痛むので笑、しばらくつけていませんでしたが、最近再開するようになりました。
毎月収支を合わせなければいけない!と考えるとストレスになってしまいますが、客観的に自分が何にどの程度のお金を使っているのかを把握することは貯金するためには重要です。自分の支出傾向を把握することで、飲食代が高いならば、お昼は夕飯の余りでお弁当にしようとか、飲み会は月○回までにするなど対策が考えられるようになります。
筆者の場合は、本や娯楽にかけるお金が高かったので、Book-offなどを活用し、さらに読み終わった本は売るようにしたところ、支出はかなり減りました!
家計簿でオススメなのは、アプリのMoney Fowardです。
レシートの写真を撮るだけで、中身を読み取り、家計簿をつけてくれます。もちろん手動の入力もできるので、支払方法等も記録できます。
また、現在は多くの銀行がオンラインで口座情報を見れるようにしているため、口座情報と連動させることもできます!
ダウウンロードはこちらから↓
おわりに
今回の「貯金の方法」はいかがでしたか?
お金は生活していくために必要ですし、家の購入や買いたいもの、食べたいものなど、生きていく楽しみを確保するためにも重要です。けれど、貯金のことばかり考えていると、憂鬱になったり、ストレスが溜まります。今を犠牲にして、貯金ばかりしても、それで将来は幸せになるとは限りません。
だから、自分の趣味や楽しみはなるべく削らずに、楽しく貯金することがコツです。
お金のことで悲観的になってしまうこともありますが、賢くストレスフリーな貯金を実践しましょう!
2019.02.09 紅葉